2008年09月13日

櫛田神社にて母と…そして…

櫛田神社にて母と…そして…
博多祇園山笠で有名な櫛田神社の鳥居の下で母

今日は母と一緒に博多へ。
父も一緒のはずだったが、
父は頭痛がひどくて寝ているので母だけ出かけてきたという。
えぇー、それでいいの!

父は頭部に血腫があって、
しばらく様子を見ている状況。

母も気晴らしがしたいのだろうが、
父が心配だったのでお昼を食べたら帰ることにした。

櫛田神社にて母と…そして…
櫛田神社の本殿 おじいちゃんは知らない人


櫛田神社にて母と…そして…
参拝客や観光客のためにここだけは一年中飾り山笠が奉られている

参拝した後、
境内を散歩し中洲川端の商店街に行きかけた時、
次男から携帯に電話があった。

「今、救急車で運ばれている、隊員の人に代わる。」と。

ヒエェー、救急車!
何があったの?
どうしたの?
今日は定期試験の最終日、勉強しすぎか?いや、ありえない。
何なんだ!

頭の中が真っ白で目の前真っ暗。
一瞬クラっとめまい。

「意識もあるし、
怪我も見るところ大したことはないが、
念のため病院に運びますので。」と言って搬送先の病院を教えられた。

メモする手が震えている。

母が心配するといけないので急用が出来たことにして、
母を帰りのバス停まで連れて行き、
私は博多駅に向かった。

1時間後に病院に着いたが、
顔を見るまで何もかもが恐ろしかった。

点滴を受けながら頭をあげて手を振ってる次男。

何だか気が抜けた。


高3の定期試験が一番早く終わったため、
下校の際、学校の門扉がまだ閉められてた。
重い鉄の門扉だったので、
何人かで開けようとしたときに起こった事故っだったらしい。

怪我だけではなく頭を打っていたら大変と同級生が心配し、
すぐに救急車を呼んでくれたらしい。

私が着く前にレントゲンや心電図、
血液検査などがが終わっていて、
検査結果は異状なしということ。

怪我の治療の際、
少し貧血を起こして気分が悪くなっているようだった。

数時間病院で休んで電車で帰ってきた。

右手が使えず不便な日がしばらく続きそうだが、
学校は休みたくないと今朝も学校へ。

救急車使ったんだから、
もう少し…。

まっ、いいか、このくらいですんだのだから。

とにかく、
不幸中の幸いで、
何もかもに感謝!感謝!

でも、今日は、
私が頭がズキズキ痛む。
昨日のショックの後遺症が今頃…。

親のこと、
子供のこと、
自分のことも。
いろいろあって大変だ。

元気でいなくちゃ、少し休もう。




Posted by 南国の雪女 at 14:58│Comments(0)
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