雪女の九州日記

バルーンアートの全国大会で先生と

この夏は例年以上に忙しく、
東日本の震災のことや、
体調不安の中、
かなり厳しい状態が続いた。


今年度の計画がほぼできている状態の4月上旬に、
いろいろな企画が持ち込まれ、
断わり切れずに受けてしまった自分の責任。

それでも、
終わってみるとなんとか乗り切った自分に驚いている。

だが、
そんなに強くはない、若くもない。

そろそろ、
人のリズムに全てを合わせるわけにはいかなくなっている。


息子達と

今年のお盆は、
娘や息子たちの帰省時期がバラバラ。

なかなか出かけることができなかったが、
長男、次男、私、の三人で熊本の菊池渓谷へ。

昨日、
一番長く帰省していた次男が大学に戻り、
また静かで忙しい日々。

そんなところへ、
福岡市の交番から電話。

実家の父が、
「保険証を盗まれた！」と被害届。

もちろん、
保険証など盗まれてはいない。

区役所の福祉課の手続き。
介護認定の結果待ち。

この秋は、
両親に翻弄されそうな確信的予感。